FUJITSU Challenge Program エントリーシート

募集要項

社会の課題を見つけ出しビジネス創出の実践をしたいかた

自らの力で社会変革をしたいかた

キャリアの中で市場価値を高めたい方

自己成長に向けた高い志を持ったかた

 

参加したい理由200

【自分を変えたい。環境を変えたい。】

私はいつか人々が笑顔になれるサービスを作りたいと思っている。しかし技術や経験がないので、どうすればこのようなサービスを実現できるのか分からない。富士通は高い技術を駆使し日本でトップの成果を出している。このプログラムで富士通の高い技術や優秀な社員、同じような志を持った仲間に直接触れることで、自分のこれからの成長速度を加速させたい。185

 

これまでにあなたの身の回りの課題を解決した経験を、エピソードを踏まえて教えてください。400

 

①「強いチームへ1から挑戦」

大学からフットサル部に入部、中国地方でナンバーワンになることを目標に練習に励んだ。私が入部した当初は、試合に全然勝てなかった。監督がいない部活だったので、自分達で練習メニューや戦術を考えなくてはいけない状況であったが、私はこの状況を前向きに捉え、全員が意見をぶつけ合えるチームを作ることが出来れば強いチームになると思った。そのため、試合後は必ず全員でミーティングを行うように促し、意見をぶつけ合い、練習メニューを変えたり、新しい戦術を取り入れたりすることで少しずつチームは改善されていった。また、部活の練習に加え、社会人フットサルチームの練習に積極的に参加した。自分よりも上手い人たちからどんどん吸収していき、学んだことを部活に還元するためだ。そして2020年の冬、目標であった中国学生リーグ優勝することが出来た。また、個人的にも最優秀選手に選ばれた。

大学フットサルを通じて、不利な状況を前向きに捉え行動する力や課題解決能力、チームワーク力が身についた。チームを1からつくることは非常に大変であったからこそ、優勝したときの喜びは何ものにも代えがたいものであった。部活を引退した後、私の姿を見ていた後輩達は社会人チームの練習に参加するようになり、どんどん上手くなっている。またミーティングも積極的に行っておりチームのレベルが上がっている。このように、自分がしてきたことが気づけば仕組み化されていた。仕組みを意識的に作ることが出来れば、もっと強いチームを作ることができると感じた。引退した後も、強いチームが持続することは嬉しい。

 

↓修正

 

「強いチームへ1から挑戦」
大学からフットサル部に入部したが、当初試合に全然勝てなかった。強いチームを作るために、私は2つのことを行った。

【積極的にミーティングを行う】監督がいなかったので、自分達で練習メニューや戦術を考えなくてはいけなかった。この状況を前向きに捉え、全員が責任感を持ち意見をぶつけ合えることが出来れば強いチームになると思った。そのため、試合後は必ず全員でミーティングを行うように促し、意見をぶつけ合い、改善していった。

【社会人フットサルチームの練習に参加】部活にフットサルを教えれる人がいなかったので、部活の練習に加え、社会人フットサルチームの練習に積極的に参加し、細かい動き方や戦術を学んだ。学んだことをすべて部活に還元した。

 チームとしても個人としてもレベルアップでき、2020年の冬、中国学生リーグで優勝することが出来た。また、個人的にも最優秀選手に選ばれた。