WAKUAKU ES
あなたがワクワクするモノやコトをできるかぎり詳しく教えてください。複数あって構いません。400
”期待を超えた先にあるワクワク”
私は周りの期待を超えることに一番ワクワクする。大学からフットサル部に入部。2年生のときに、フットサル部史上初の中国地方大学リーグ(8チーム)で優勝し、個人として最優秀選手に選ばれた。しかし、私たちは初戦で0-6と大敗し最悪のスタートをきっていた。周りの人達から「今年も優勝できないか」という声も上がっていた。だが、このような逆境こそ私は猛烈にワクワクする。優勝という結果を出して周りを驚かし期待を超えたいと強く思う。誰も予想していないことを自分の努力次第で成し遂げるチャンスがあると考えるだけでワクワクがこみ上げる。そのワクワク感が自分を突き動かすモチベーションになる。結果として、その後の残りの試合を全勝することで大逆転優勝することができ、周りの期待を大きく超えることができた。また、個人としても自分の期待を超える結果を出すことができた。
周りの期待を越えた先を創造することでワクワクし、そのようなワクワクした世界を創っていきたいと思う。
あなたの人生において、もっとも苦しい状況の中、乗り越えた経験を教えてください。成功体験である必要はありません。
”忘れられない。高3の3月”
あれほど友達を羨ましいと思い、自分を悔やんだことはないかもしれない。私は人生で、高校3年の3月が最も苦しい状況であった。周りの友達は無事大学に合格し、受験のプレッシャーから解放され生き生きとしていたころ、私は地元の国立大学に落ち、滑り止めの私立大学に進学しようと考えていた。その当時、志望大学に合格している友達が羨ましくて仕方なかった。早く自分も進路を確定させて楽になりたいと思っていた。しかし、それ以上に自分が受験に本気で向き合えていなかったことの後悔が大きかった。自分が大学に落ちた理由は明白で、勉強をさぼってしまっていたからだ。そのことを自分が一番分かっているからこそ、自分が納得できるくらい勉強に向き合いたかった。そして、親に頭を下げて浪人することを決意した。まずは環境を変えるために、県外の予備校に入り、寮生活を始めた。自分で逃げ道を塞ぎ、やらざるを得ない状況に追い込むことで勉強する環境を整えた。すると自分でも人が変わったかのように勉強に取り組むようになり、次第に勉強することが楽しいと感じるようになった。また、自分が意識を高く持って勉強することで、同じような志を持った友達ができ、毎日切磋琢磨することができた。厳しい環境と意識の高い友達のおかげで、毎朝5時に起きて勉強することを一年間継続することができた。加えて、両親をはじめ応援してくれる周りの人達に大きく支えられたのも、頑張ることができた要因である。自分が頑張ることで周りの人達を喜ばせることができる。この受験は自分のためだけでは無いと思えたからこそ、より一層勉強することができた。
結果として、友達も含め全員国立大学に合格することができた。高3の3月とても苦しい状況で楽な道を選ばずに、自分の気持ちに正直な選択ができて本当に良かったと思う。そして、自分はやると決めたことをやり遂げることができる人間であると自信をつけることが出来た。
会社説明感想
鎌田さん
内定をゴールにするな、情熱をもて、自分がどういう人生を歩みたいか
人生の目的のための手段でしかない、熱量半端ない
会社の目的がしっかりしていてとても魅力的
ミッション:Make the world "wakuwaku"
世界中の人々をワクワクさせる
住宅、住まいが不自由である、もっとわくわくした暮らしを提供したい
自分らしい暮らしをリアルとテクノロジ―で実現する
中古リノベ
wakuwaku value
お客さまにわくわく、礼儀、礼節、感謝、気づく、動く、変える、挑戦
多様性を活かしチームで勝つ
事業戦略:
外部環境、マーケット変化、新築より中古市場の拡大、リフォーム市場
デジタル化に遅れる業界、
事業内容:
中古リノベ、暮らしかたに住宅を合わせれる
リノベ不動産、ECサイト(おしゃれ建材)、業界特化型MA、メディア戦略
事業戦略はミッションに近づくための手段
人材の多様性
入社に求める
募集職種はオールラウンダープレイヤー
ワクワクの文化をつくる
わくわくの事業を作ること
最高なわくわくした大人になること
ワクワクするためには、手段と目的をはっきりさせる
会社の目的である Make the world "wakuwaku" がとても魅力的だと思った。全ての事業内容は目的のための手段であり、世界中の人をワクワクさせるために、常にお客様のことを考えていることが伝わった。
また衣食のように住も、一人一人に合う選択をすることが出来れば生活がもっと豊かになると感じた。
自分らしい写真に選んだ理由
自分は ”超前向き人間” である。それを表現するのにこの写真はぴったりである。
私は困難な状況に陥ったときこそ、視点を変え前向きに捉えて力を発揮することができる。2020年、コロナの影響で学校はリモート化し、バイトのシフトが大幅に削られ、部活の大会は中止、友達と会うことも遮断されたことで、自宅で一人の時間が増えた。この状況は確かに最悪だったが、私は自分自身と向き合う時間が増えたと捉えた。今まで学校、部活、サークル、バイト、このような一日を過ごしていて、自分自身と向き合う時間がなかったのだ。自分と向き合い将来を考えることで、今のうちにやりたかったことをやろうと思えた。そこで私は貯金を崩しオンライン完結型のプログラミングスクールに行くことにした。勉強してみると想像以上に楽しく、簡単なWebアプリケーションを作れるほどになった。また、それからIT企業に興味を持つようになったし、IT分野をもっと深く知りたいと思うきっかけになった。
コロナが奪ったものは大きいが、視点を変えることで新しい挑戦をすることができた。どんな辛いときでも前向きに考えることが大事だと思っている。前向きに考えるだけでワクワクしてくる。この写真のようなワクワクした顔で私は挑戦するのだ。
どんな人にどんな価値を与えたいかを明確にする
理念に共感して体現している人はかっこいい
自分にとっては何十人のうちの一人のお客様だがお客様は一生の決断であるので、責任感が高くプレッシャーがすごい