エントリーシート練習

★学生時代力を入れたこと

1.行動事実

部活

2.価値観やコア(なぜそれに取り組もうと思ったか)

チャレンジ精神、人の役に立ちたい、頼りにされたい、

3.PRポイント

ミーティング、互いに意見をぶつけ合う、社会人フットサルチームで学ぶ→部活に還元

 

4.結果

国学生リーグ優勝、達成感、課題解決能力、チームワーク力

 

「強いチームへ1から挑戦」

フットサル部に入部、中国地方でナンバーワンになることを目標に練習に励んだ。監督がいない部活だったので、自分達で練習メニューや戦術を考えなくてはいけなかった。小中高とサッカーをしていたときは、監督が考えた練習をこなし指示通りにプレーしていたので、非常に楽であったが、大学フットサルは違う。監督がいない初めての状況に戸惑った。しかし、同時にわくわく感がこみ上げてきた。監督がいない状況を前向きに捉え、全員が意見をぶつけ合えるチームを作ることが出来れば強いチームになると思った。部活の練習に加え、社会人フットサルチームの練習に積極的に参加した。自分よりも上手い人たちからどんどん吸収していき、学んだことを部活に還元するためだ。試合後は必ず全員でミーティングを行った。ミーティングの質を高めるために、ミーティング前に試合の動画を各自で見てもらうようにも努めた。試合がある度に全員で意見をぶつけ合い、練習メニューを変えたり、新しい戦術を取り入れたりして少しずつチームは改善しされていった。そして目標であった中国学生リーグ優勝することが出来た。また、個人的にも最優秀選手に選ばれた。

大学フットサルを通じて、不利な状況を前向きに捉え行動する力や課題解決能力、チームワーク力が身についた。チームを1からつくることは非常に大変であったからこそ、優勝したときの喜びは何ものにも代えがたいものであった。部活を引退した後、私の姿を見ていた後輩達は社会人チームの練習に参加するようになり、どんどん上手くなっている。またミーティングも積極的に行っておりチームのレベルが上がっている。このように、自分がしてきたことが気づけば仕組み化されていた。仕組みを意識的に作ることが出来れば、もっと強いチームを作ることができると感じた。引退した後も、強いチームが持続することは嬉しい。

 

★志望動機

1.社会に与えたい影響

2.価値観やコア

3.PR.強み

4.その企業でやりたいこと