スマートシティってなんぞや
最近ソニーのインターンの募集のなかで、スマートシティというワードを耳にした。
スマートシティってなんや?
疑問に思ったら即調べよう。その癖を身につけていこう。
スマートシティとは、IoTの最先端技術を用いて、基礎インフラ、社会インフラ、サービスを効率的に管理、運営し環境に配慮しながら人々の生活の質を高め、継続的な経済発展を目的とした新しい都市のことである。
基礎インフラとは、主に家、車、公共サービス、民間サービス、ビルなどを指し、
社会インフラとは、電気、ガス、水道、道路、橋、バス、電車、病院、学校などである
インフラと都市全体がインターネットにつながることで、効率的に都市を管理できて行政が上手くいくと言われている。
IoTの進化で、これまで別々に機能していた、基礎インフラ、社会インフラ、サービスが、4つの技術が連携することで、スマートシティとして動き出している。
4つの技術とは
センシング技術:温度センサーや加速度センサーなど
通信技術:WiFiやモバイルインターネットなど
情報技術:データの蓄積やビックデータの分析など
アプリケーション技術:ヒトとのやりとり